Design Code ~デザイナーに訊く 店舗づくりの心得~ index:13【韓国居酒屋】

店舗づくりの数ある問題に対して、デザインに関わるプロの視点からアドバイスをしていくシリーズ。

物販・サービス・飲食などの店舗の開業を目指す方に向け、店舗デザインの考え方をFAQ形式で回答していきます。

 

今回のお題は…『写真映えする内装デザイン』について

 

 

【Question】

オシャレな韓国居酒屋を開店したく、現在内装デザインを検討中です。

トレンドをおさえ、客層のニーズに合わせた内装にするためのポイントはありますか?

 

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【Answer】

 

日本で人気な韓国居酒屋といえば、屋台風の座席配置とネオンライトやカラフルな照明を多用した「映える」内装です。

明るすぎない店内に鮮やかな色調の照明はよく映えます。

異なる高さ・形状のテーブルや椅子を配置してみるのも面白いかもしれません。

 

韓国ではネオンライトが象徴的な内装ばかりでなく、モダンで洗練されたデザインも人気です。

この雰囲気の店舗は日本でも増えており、居酒屋はもちろん韓国系と謳っているカフェ等の飲食店にもよく見られます。

 

一概に「韓国居酒屋」といってもトレンドの系統は何種類かあるようですので、地域や客層も含めて検討していくのがよいでしょう。

これは韓国居酒屋に限らずどの業種にもいえることですが、競合店とどれだけ差をつけられるかが店舗経営成功のポイントになります。

トレンドの雰囲気をベースにお店のコンセプトを深堀りし、デザインやインテリアを上手く使って表現していくことが大切です。

 

この記事を書いた人

庄村光央
庄村光央インテリアコーディネーター
父が現場監督、母が設計士、兄が大工という生粋の建築一家で育つ。その影響もあってか、幼少の頃のお絵描きと言えば住宅の平面図や空間パースを描いていたという。高校在学時にはインテリアコーディネーターを最年少取得年齢の17歳で合格する。
将来は機能美とデザイン性が共存する、人々の記憶に残るような住宅を手がける設計士を目指している。