modern / minimal

ミッドセンチュリーデザイン住宅

タイムレスなデザイン性能機能性

Mid-century Modern Design

BlackPepperの“MIDHAUS”は、1940~1960年代のモダニズム建築をベースに現代のライフスタイルに対応したデザイン × 性能 × 機能性を兼ね揃えたミッドセンチュリーデザインのフルオーダー住宅です。シンプルで機能的な空間に、自然光を効果的に活かした設計が特徴。ウッド・スチール・ガラスをバランスよく組み合わせ、洗練されたモダンな雰囲気を演出します。

Features Of
MIDHAUS

1

シンプルで機能的なデザイン

  • 無駄を省いたシンプルなフォルム
  • 幾何学的な形状や直線的なデザイン
  • 視覚的に軽やかなデザイン

2

窓と開放的な空間

  • 自然光を効果的に取り入れる開口部
  • 広々としたオープンプランの間取り

3

自然素材と工業素材の融合

  • 木材、石材、レンガなどのナチュラルな素材
  • スチールやガラスなどの近代的な素材の組み合わせ

4

アクセントウォール

  • 壁の一部に色や素材の変化を加え、空間に個性と立体感を演出

5

アイコニックな家具デザイン

住宅設計と一体化した家具のご提案

  • 空間に調和するオーダー家具を設計
  • 既製品では難しいミリ単位のフィット感を実現
  • 木製・スチール・化粧板を用いたフラッシュ構造にも対応
  • 低コストでハイセンスな家具を提供

※ 現在、住宅・店舗を契約済みのお客様のみ対応

Specification

MIDHAUSでは、環境に配慮した設計と最新技術を融合しています。

  • 高断熱・高気密仕様(UA値0.35以下、Q値1.3以下)
  • 省エネルギー性能を高め、快適な室内環境を実現
  • 自然素材の活用
  • 木材や石材を適材適所に採用し、心地よい質感を提供
  • スマートホームシステム対応
  • 便利で安心な住環境を実現
  • 3Dプレゼンテーション
  • 住宅の完成イメージや日当たりを事前にチェック可能

性能について

注文住宅の高いデザイン性とUA値0.35以下、Q値1.3以下の高断熱性を併せ持つフルオーダー住宅をご提案します。さらに3Dを利用して建築前にお客様の家を完全再現。これからの暮らしをイメージしたり、日当たりなども事前にチェックできます。

住宅の性能は目に見えないところで決まる

私たちは高い耐震性と高性能な気密断熱施工を、新築住宅における基本と考えています。住宅はさまざまな設備が揃って初めて快適な空間になりますが、耐震性と断熱性は後から手を加えることが難しく、コストも大きくかかります。そのため、今後20年、30年経っても通用する住宅性能を追求することが重要だと考えています。
私たちはお客様に問いかけます。「今多少安く、後で大きなコストがかかるもの」と「今多少高くても、後でコストが抑えられるもの」。どちらを選ぶかが、家選びの決め手となります。

竹内 恵一

Seismic Structure

熊本地震で明らかになった「耐震等級3」の重要性。弊社の住宅は耐震等級3以上の設計を推奨しています。震度7が2度観測された熊本地震において、耐震等級3の住宅はほぼ無被害でした。今後の大きな地震に備える家づくりが必要です。

竹内 恵一

Floor Frame
Structure

弊社では気密性能を最大限向上させるため、2階床に根太を使用しません。気密性が低い住宅や壁内結露が起こる原因の一つが床の隙間であり、この点を徹底的に対策しています。

竹内 恵一

Waterproofing

防水工事は絶対に手を抜けない工程の一つです。弊社では、劣化が少ないアルミブチルテープを採用し、監督検査と設計検査の2重のチェックを行い、施工品質を保証します。

竹内 恵一

Air-tightness

建築中の現場では気密性能を高めるため、さまざまな工夫と技術を駆使。気密の弱点となる箇所を徹底的に対策します。高気密住宅は、一か所でも施工が甘いと性能が大きく低下するため、熟練の職人による精密な作業が不可欠です。

竹内 恵一

Insulation

施工完了後は見えなくなってしまう断熱層。弊社では末長く断熱性能を維持するために透湿性能を備えた高性能グラスウールを標準採用。ウレタン断熱とは異なり、地震などの影響で断熱材が潰れたり「断熱欠損」に陥る心配がありません。充填部分はスケールで正確に測定し、ピッタリとフィットさせることで高い断熱性を維持します。

竹内 恵一

Air-tightness

どんなに精度の高い施工を行っても、100%の気密は実現できません。そのため、100%に限りなく近づけるための施工が重要です。弊社では、社内で定期的に勉強会を実施し、職人全員が高気密住宅の施工技術を習得し、なおかつその重要性をきちんと理解できる環境を整えています。

竹内 恵一

Additional
insulation

軸間断熱105mmに加え、外壁にさらに105mmの付加断熱を施します。この工法は北海道や北欧では標準的ですが、長野県ではまだ珍しいものです。弊社では、何十年先の住宅性能にも劣らない家づくりを目指しています。

竹内 恵一

Underfloor insulation

床下の断熱施工では、大引間に90mm厚のHGWを充填し、さらに根太間に50mmを追加充填。その後、防湿シートでバリアを形成します。弊社では、基礎断熱ではなく床下断熱を推奨しています。

竹内 恵一

Attic insulation

標準仕様として400mmのHGWブローイング施工を実施。意匠上、斜天井を採用する場合でも、天井下地を組み、400mm以上の断熱層を確保します。真夏の太陽の影響を最も受けるのは外壁よりも屋根面であり、屋根裏断熱は最も重要な断熱工程の一つです。

MIDHAUS
Flow

ご相談
(土地探し・住宅メーカー選び・資金計画)

  • 計画地調査費:6.6万円(税込)
  • 敷地調査、平面ラフプラン、概算見積もり作成を含む

計画地調査(敷地調査、建築基準法の確認)

  • 計画地調査費:6.6万円(税込)
  • 敷地調査、平面ラフプラン、概算見積もり作成を含む

デザイン・プラン作成
(敷地条件と要望を踏まえ最適な設計を進める)

プレゼンテーション
(3Dモデルによるリアルなシミュレーション)

設計監理契約・設計スタート
(契約締結後、基本設計を開始)

実施設計と性能評価
(詳細設計を行い、UA値・Q値を提示)

建築請負契約
(工事費の見積もり確定後に契約締結)

着工
(確認申請許可後に工事開始、家具や外構の相談も可能)

検査・お引き渡し
(検査後、設備の取り扱いやアフターメンテナンスの説明)

アフターサポート
(6ヶ月・1年・2年・5年の無償点検を実施)

設計監理料について

  • 総工事費 3,000万円まで:200万円(税別)
  • 総工事費 3,000万円以上:総工事費の6.7%(税別)
  • 構造設計を追加する場合:+20万円(税別)
  • 什器備品のセレクト代行:商品代金の5%
  • 遠方(100km以上)の場合:交通費が別途発生
  • 敷地測量・地盤調査は別途

※ 設計監理委託契約時に、予定金額の料率を適用し、業務完了時に精算。

住宅保証・アフターサポート

  • 10年間の住宅瑕疵担保責任保険
      構造耐力や防水性能の瑕疵を補償
  • 地盤保証(最大5,000万円・20年間)
      不同沈下による損害に対応

タイムレスな空間とともに

高品質な住宅設計と施工で、
ライフスタイルに寄り添った
注文住宅を提供します。
BlackPepperのMIDHAUSで、
時代を超えるデザインと
快適な暮らしを手に入れませんか?